千賀(せんが)城

2016年10月19日撮影


◆別名:

千賀屋敷

 

◆所在:

南知多町師崎的場

 

◆交通:

 

◆歴史:

慶長7年(1602年)に千賀重親が築いた城館。

同年に廃城となった幡豆崎城の古木を流用して建てられたと伝わる。

 

千賀氏は伊予の河野氏が海岸伝いに東進し、志摩の千賀村に土着した際に千賀氏を名乗ったのが始まりとされ、海を渡り知多半島南部へと勢力を伸ばした。

 

北畠氏の配下を経て徳川家康に仕え、1562年に千賀重親が御船奉行を命ぜられ幡豆崎城へと入ったが、徳川家康の関東移封と共に相模国内へと移った。

 

関ヶ原の合戦では西軍側の九鬼水軍と戦い、地元であった知多から九鬼氏を追い払った功により、師崎を中心に、篠島、日間賀島などに領地を得て千賀城を築いたとされる。

 

◆現在:

駐車場の奥に千賀家の碑が立てられているのみで、遺構としては残っていない。